片側顔面痙攣|太田脳神経外科医院|JR糸島高校前駅近くの脳神経外科

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片側顔面痙攣

片側顔面痙攣|太田脳神経外科医院|JR糸島高校前駅近くの脳神経外科

片側顔面痙攣
(へんそくがんめんけいれん)
専門外来

太田脳神経外科医院では、片側顔面痙攣の専門的な診療を提供するため、愛知県名古屋市にある藤田医科大学ばんたね病院の片側顔面痙攣専門外来と連携し、福岡をはじめ九州の患者さんに向けて片側顔面痙攣専門外来を開設しています。最新治療である内視鏡手術に関する診察や相談が可能であることが最大の特徴です。

片側顔面痙攣とは?

片側顔面痙攣は、顔の片側が自分の意思とは無関係にピクピクと動いてしまう疾患です。初期には目の周囲に痙攣が現れ、次第に頬や口の周りにも広がります。さらに進行すると、顔が突っ張り、目が強く閉じてしまい、自動車の運転や対人関係などに影響を及ぼし、日常生活に大きな支障をきたします。
原因は、脳から顔面の筋肉へ情報を伝える顔面神経が、脳を出た直後に血管によって圧迫されることです。診断は、症状の確認に加え、MRIで顔面神経が血管に圧迫されている所見を確認することで行います。

治療について

薬物療法

初期治療としてリボトリール®(クロナゼパム)、テグレトール®(カルバマゼピン)などを内服しますが、眠気、ふらつきが出現しやすく、効果は限定的な場合が多いです。
ボトックス®(A型ボツリヌス毒素)の注射もありますが、効果は一時的であり、病状は進行していきます。
内服治療、ボトックス治療ともに片側顔面痙攣の原因である顔面神経が血管に圧迫される状態を改善させる治療ではありません。

初期治療として、リボトリール®(クロナゼパム)やテグレトール®(カルバマゼピン)などの内服薬が用いられますが、眠気やふらつきといった副作用が出やすく、効果は限定的な場合が多いです。
ボトックス®(A型ボツリヌス毒素)の注射も選択肢の一つですが、効果は一時的であり、病状の進行を止めることはできません。
いずれの治療法も、片側顔面痙攣の原因である顔面神経が血管に圧迫される状態を根本的に改善するものではありません。

内視鏡下微小血管減圧術
(ないしきょうかびしょうけっかんげんあつじゅつ)

片側顔面痙攣の根本的治療は、顔面神経を圧迫する血管を離す手術(微小血管減圧術)です。手術を確立した医師の名前にちなみ、ジャネッタ手術とも呼ばれます。近年は脳神経外科技術の進歩により、神経内視鏡を用いた低侵襲手術が可能となっており、小さな開頭(キーホール)から深部に隠れた血管を鮮明に確認できるため精度が高く、体への負担が少ない特徴があります。藤田医科大学ばんたね病院では国内でも先駆けてこの手術を導入し、豊富な手術実績を有し、良好な治療成績を収めています。

片側顔面痙攣の原因イメージ
片側顔面痙攣の手術イメージ

藤田医科大学ばんたね病院の手術実績

内視鏡下微小血管減圧術の実績 2021年 2022年 2023年 2024年 2025年
三叉神経痛 54 99 92 113 116
舌咽神経痛 1 1 2 0 1
片側顔面痙攣 21 19 63 94 118
合計 76例 119例 157例 207例 235例

連携医療機関である藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科での2025年(1月~12月)における内視鏡下微小血管減圧術の手術件数は235例であり、そのうち片側顔面痙攣は118例でした。
過去5年間の累積症例数(対象:三叉神経痛、片側顔面痙攣、舌咽神経痛)は794例と、豊富な手術実績を有しており、国内各地から多くの患者さんが来院しています。

太田脳神経外科医院は、藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科と円滑に連携しており、糸島市で手術前後の外来診療を行い、手術は名古屋市のばんたね病院で入院のうえ実施することが可能です。
初回外来(太田脳神経外科医院)から手術(ばんたね病院)までの待機期間は通常2~3週間です。
藤田医科大学ばんたね病院での入院期間は通常10日間ですが、事前のご希望や術後の状態により早期退院も可能です。
福岡・九州地方にお住まいで、名古屋市に所在する藤田医科大学ばんたね病院脳神経外科にて片側顔面痙攣に対する内視鏡手術をご希望の方は、太田脳神経外科医院三叉神経痛専門外来をご利用いただくことで、通院時間や費用を大幅に軽減することができます。ぜひご活用ください

病院連携イメージ

リンク

診療概要

片側顔面痙攣専門外来

福岡県糸島市 太田脳神経外科医院
担当医師:小松文成(藤田医科大学ばんたね病院)
診療日:毎週 土曜日 午前
予約不要

不定期に休診日がありますので以下のカレンダーで診察日を確認の上、受診してください

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